シミ・そばかすの基礎知識
2017年03月03日更新 2017年01月31日公開

鼻にシミができる原因と対処法

鼻は顔の中でもっとも突出しているため、紫外線の影響でシミができやすいです。シミができたら、皮膚科を受診して早めに対処しましょう。今回は、鼻にシミができる原因と対処法についてドクター監修の記事で解説します。

鼻は目立つ部分なので、シミができたら早めに対処することが大切です。セルフケアと医療機関での治療を並行して、効率よく改善させましょう。また、シミが消えるまでの間は、メイクでうまく隠しましょう。

鼻にできるシミの原因

鼻にできるシミの多くの原因は紫外線です。細胞が紫外線を受けるとダメージを受け、多くの紫外線を浴びると活性酸素が発生してメラノサイトを刺激します。そうすると、メラノサイトがメラニンを生産します。このメラニンがシミの元になります。鼻は、顔から突出している部分であるため、紫外線を浴びやすいと考えられます。

鼻にできるシミの種類

シミにもいくつかの種類があります。鼻にできるシミの種類を確認していきましょう。

ソバカス

2~3mmの小さいシミで、両ほほから鼻にかけて広範囲に現れます。紫外線が主な原因ですが、遺伝によるものもあります。

老人性色素斑

数mm~数cmのシミで、大きさは大小さまざまです。40代頃から現れやすくなりますが、紫外線を頻繁に浴びる生活をしている場合は20代に発生することもあります。

炎症性色素沈着

ケガややけど、ニキビ跡など皮膚にダメージが加わった後にできるシミのことで、大きさはダメージを受けた範囲によって異なります。

脂漏性角化症

数mm~数cmのシミで、少し盛り上がっているのが特徴です。60代以降に現れることが多いですが、紫外線を頻繁に浴びている場合は20代でも現れることがあります。

鼻のシミの対処法

鼻にシミができた場合は、まずは化粧品で保湿や美白対策などをしましょう。ビタミンCやビタミンEなどのサプリメントを摂るのもよいでしょう。少しでも早くシミを消したい場合は、皮膚科を受診しましょう。トレチノインやハイドロキノンなどを含む外用薬、レーザー治療などが主な治療法です。

シミの種類によって使用するレーザーが異なります。また、レーザーの照射後は、皮膚に薄いかさぶたができますが、2週間程度で自然にはがれ落ちます。治療費が高いことや痛みをともなうことなどデメリットもあるので、ドクターと相談したうえで治療を受けるかどうかを決めましょう。

鼻のシミの隠し方

シミは、すぐに消えるものではありません。特に、鼻は服などで隠すことができない部位なので、メイクを工夫して、できるだけ目立たないようにしましょう。

ファンデーションで隠す

パウダー系のファンデーションは地肌を隠すカバー力が高いので、シミを隠すのに向いています。隠したい部位にのせて、そこから広げていきましょう。部分的に厚く塗っているように見える場合は、その部分を指で伸ばして上からスポンジで軽く叩いてなじませてください。それでもシミを隠しきれない場合は、再度ファンデーションを塗りましょう。指かスポンジで、中心から外側に向かってなじませていきます。最後に、指かスポンジで軽く叩いてなじませれば完了です。それでもシミが気になる場合は、同じように繰り返し重ね塗りしてください。

フェイスパウダーで仕上げる

フェイスパウダーをシミの部分にのせて、そこから顔全体に広げていきましょう。

広範囲で色が濃いシミの隠し方

色が濃いシミが広範囲にできた場合は、ファンデーションで隠した後にコンシーラーを使用しましょう。手の甲にコンシーラーをとり、なじませてから指でシミの上にのせていきます。一度にたくさんのせるのではなく、少しだけのせて、あとは指で軽く叩いて伸ばしていきましょう。これを数回くりかえすことで、シミを隠せるでしょう。シミを隠せたら、フェイスパウダーをのせて仕上げます。

薄い小さなシミの隠し方

老人性色素斑のような薄い小さなシミは、リキッド系のファンデーションの上からコンシーラーを使用しましょう。パウダータイプのファンデーションを使用する場合は、コンシーラーでシミを隠してからファンデーションをつけていきます。

濃い小さなシミの隠し方

ファンデーションを塗ってから、カバー力が強いタイプのコンシーラーを塗り、指で周りをぼかしましょう。スティックタイプのファンデーションは、ピンポイント使いやすくカバー力も強いのでおすすめです。

化粧が崩れてしまったときの対処法

化粧が崩れた場合は、上からファンデーションなどを塗りなおすだけで構いません。しかし、鼻の周りは皮脂の分泌が活発であるため、ファンデーションやパウダーを重ねても、崩れて見えてしまいます。まずは、油分をティッシュで取り除きましょう。こすらないように、上から押さえるだけで構いません。油分を取り除いたら、気になる部分にコンシーラーをのせて、指で軽くなじませてから筆でパウダーを塗っていきます。

「シミ・そばかすの基礎知識」の記事一覧

記事カテゴリ

記事ランキング

fem.

fem.ヘルスケアが

もっと手軽にアプリで登場!

今日できる。今すぐできる。

健康・キレイ情報を毎日おとどけ。

app-store
google-play