シミ・そばかすの治療
2017年03月03日更新 2017年02月28日公開

シミ取りなら皮膚科へ行くとよい?シミを効果的に除去する方法

気付いたら肌にできているシミは悩ましいものです。シミ取りをする場合は皮膚科がいいといわれますが、実際のところはどうなのでしょうか。今回は皮膚科でのシミ取りについて、ドクター監修のもと詳しく解説していきます。

シミは特に顔にできてしまうと目立ってしまい、非常に悩ましいものです。皮膚科でのシミ取りというのはどのようなものなのでしょうか。詳しくご紹介していきます。

皮膚に関するスペシャリスト

皮膚科というのは、火傷や皮膚に関する発疹、その他の皮膚病の際にお世話になる所というイメージがありますが、中にはシミの治療をおこなっている皮膚科もあります。すべての皮膚科医院で設備を整えている訳ではありませんので、事前に確認する必要があります。

シミ取りではなくシミ治療

シミというのは、一度できてしまうと完全に消すのは難しいです。セルフケアをしても、シミを拡大させることなく、せいぜい薄くする程度しか期待できません。また、ケアの仕方を誤ると、症状を悪化させてしまい、シミを大きく、もしくは濃くしてしまう事もあります。ですので、正しい生活習慣とセルフケアを身に着ける必要があります。

ですが、どうしてもシミができてしまう事があります。そのようなときは皮膚科に相談をしましょう。専門の医師に診てもらって、適切に治療を行えばシミを改善することも可能です。もし、シミで悩んでいるのであれば一度皮膚科のクリニックに相談しましょう。

エステでもシミ取りができるのか

シミ取りというとエステサロンが思い浮かぶ人もいると思います。実際にエステサロンでは、シミ取りの広告は非常に多く、エステサロンでもシミ取りができるとうたっているところもあります。しかし、シミ治療は本来、医療行為であり、医師しか行うことはできません。エステサロンでは万が一、赤みが出たりのトラブルが起きても対処できないため、たとえば機械を用いた施術も無難な出力でしか行わないことが多いです。ですので、クリニックでの治療をおすすめします。

皮膚科でのシミ治療の方法

皮膚科でシミ治療を行う場合、一般的な皮膚科医院と美容皮膚科医院といった二つの選択肢があります。一般的な皮膚科医院の場合、外用薬や内服薬を用いて治療を行います。こちらで治療をする場合はシミの種類にもよりますが、保険適用外(自由診療)となる場合がほとんどです。

美容皮膚科の場合、レーザー治療を行う設備が整っていることが多いですので、専用の機会で治療をすることができる場合が多いです。レーザー治療は、シミ治療に対して高い効果があるとされる一方で、美容を目的と判断しているので、保険適用外(自由診療)となります。アザの場合は種類によってはQスイッチレーザーの治療が2回まで保険適用となる場合もあります。気をつけたいのは、一つの疾病(アザなど)に対して、保険適用の治療と保険適用外(自由診療)の治療を組み合わせて行うことは現時点での日本では認められていないことです。

シミの種類とは

一言でシミといってもいくつかの種類があります。

老人性色素班

一般的にシミ(狭義のシミ)と呼ばれるもので、紫外線が原因によりできます。通常であれば、皮膚のターンオーバーとともにメラニン色素を排出していくのですが、産生されるメラニンが多かったり、ターンオーバーが遅くなったりして、排出しきれないときにシミになってしまいます。加齢とともに目立ちやすくなります。

雀卵斑(そばかす)

そばかすは、顔の頬や鼻の周辺にできやすい褐色の色素斑です。そばかすは、遺伝が関係してるものもありますので、両親のどちらかにそばかすがあった場合は、子もそばかすができやすいです。紫外線を浴びると悪化します。

肝斑

頬骨あたりにできるシミで、褐色~灰褐色、左右対称、境目がぼやっとしていることが特徴です。原因は不明ですが、女性ホルモンの変化が影響します。そのため、妊娠をしたり、ピルを服用したりすることで誘発される可能性があります。

医師と相談しつつレーザー治療を

今回は、皮膚科でのシミ取りについてご紹介させていただきました。シミ治療は皮膚科、美容皮膚科いずれでも保険適用外になる可能性が高いものの、レーザー治療により効果の高いシミ治療ができる場合もあります。しっかりと担当の医師と相談のうえで、治療を行いましょう。

「シミ・そばかすの治療」の記事一覧

記事カテゴリ

記事ランキング

fem.

fem.ヘルスケアが

もっと手軽にアプリで登場!

今日できる。今すぐできる。

健康・キレイ情報を毎日おとどけ。

app-store
google-play